家づくりで最も大切なことの一つは、毎日肌で感じる床材選びです。
特に高額な買い物だからこそ、後悔のない家づくりを強く願うことでしょう。
この記事では、富士住建の標準床材であるウッドワンの無垢床「ピノアース」と朝日ウッドテックの複合フローリング「ライブナチュラルMSX」を徹底比較し、あなたに最適な床材を見つけるための情報を提供します。

小さな子供がいるわが家には、本当に最適な床材を選べるのか不安です

ご家族の暮らしに合った床材選びのポイントを詳しく解説し、あなたの不安を解消します
富士住建の床材の仕様を理解し、契約や設計の参考にしてください。
富士住建の床材の標準仕様
富士住建の床材の標準仕様は、ウッドワンのピノアース(パイン無垢床)と朝日ウッドテックのライブナチュラルMSX(複合フローリング)の二種から選ぶことができます。
| 特徴 | ウッドワン ピノアース(無垢フローリング) | 朝日ウッドテック ライブナチュラルMSX(複合フローリング) |
|---|---|---|
| 素材 | ニュージーランドパイン無垢材 | 表面:天然木突き板、基材:合板など |
| 足触り | 温かく、柔らかい、自然な感触 | 硬質で安定感がある、均一な感触 |
| 質感 | 自然な木目、節、経年変化 | 天然木の美しい木目を再現、均一な仕上がり |
| 耐久性 | 傷や凹みがつきやすい | 傷や摩耗に強く、高い耐久性 |
| 手入れ | 定期的なメンテナンスが必要となる場合がある | ワックスフリーで手入れが容易 |
| 伸縮性 | 温度・湿度変化による伸縮の可能性あり | 伸縮が少なく、寸法安定性が高い |
この2つの床材はそれぞれ異なる魅力を持っており、あなたのライフスタイルや理想の住まいに合わせて最適な選択をすることが、後悔のない家づくりを実現する鍵になります。
ウッドワンのピノアース(パイン無垢床)
ウッドワンのピノアースは、無垢材と呼ばれる本物の木でできた床材で、ニュージーランド産のパインが使用されています。
6色(ナチュラル、ライト、ダーク、ミディアムブラウン、ミディアム、アイボリー)のなかから色を選ぶことができます。


富士住建は建具やシューズボックスなど他の標準仕様もウッドワン製のものが多いので、他の設備とのデザインの親和性も高いです。
無垢床は、一本の木材から切り出された天然木ならではの風合いと温かみを感じられる点が大きな特徴になります。
無垢材のピノアースは、柔らかな足触りで、冬場でもヒヤッとしない温かさがあります。
天然木の木目や節がそのまま生かされており、時間が経つにつれて深まる色合いや風合い、つまり「経年変化」を楽しめます。
リビングで子どもが素足で走り回る光景を想像すると、木の温もりを足元から感じられる空間は、家族にとって特別な価値となります。

無垢床の傷や汚れ、手入れが大変ではないですか?

適切なお手入れで長く美しい状態を保てます
- 傷がついても補修が可能
- 汚れが染みついても研磨が可能
- カラーバリエーション:ナチュラル、ライト、ダーク、ミディアムブラウン、ミディアム、アイボリー
ピノアースは、自然素材ならではの心地よさと、年月と共に味わいが増す魅力を求める方に最適な床材です。
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSX(複合フローリング)
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは合板の基材の上に、0.3mmの天然木が貼られている突板フローリングと呼ばれるもので、抗菌・抗ウイルス機能があり、ワックスフリーの床材です。


6色(ハードメープル、オーク、ディープブラウン、ブラックチェリー、ブラックウォールナット、パールホワイト)の中から色を選ぶことができます。
樹種が様々なので、ホテルライクや北欧系など様々な内装インテリアに合わせられます。
天然木の持つ美しさはそのままに、現代の住まいに求められる高い耐久性とメンテナンス性を兼ね備えています。
ライブナチュラルMSXは、表面に硬質な塗装が施されているため、日常生活で起こりがちな傷や摩耗に強い点がメリットです。
子どものおもちゃを落としてしまったり、ペットの爪で引っかいてしまったりするような場合でも、傷がつきにくく、高い耐久性を持っています。
ワックスフリーで日々の手入れが容易であるため、共働きで忙しい家庭や、手入れの負担を減らしたいと考える方に適した選択肢です。

複合フローリングでも天然木らしい温かみは感じられますか?

天然木の美しさと実用性を両立するフローリングです
- 木の生命感あふれる美しい木肌や鮮やかな木目を実現
- 表面に天然木突き板を使用しており、天然木の質感を感じられる
- 傷に強く作られており、高い耐久性を持つ
- カラーバリエーション:ブラックチェリー、ハードメイプル、オーク、ブラックウォルナット、ディープブラウン、パールホワイト
ライブナチュラルMSXは、天然木の美しさを手軽に暮らしに取り入れたい方や、傷や汚れに強く、手入れが簡単な床材を希望する方に選ばれています。
無垢床と複合フローリングの違い
- 無垢床・・・一本の木から切り出された木そのもの
- 複合フローリング(突板)・・・合板の基材の上に、0.3mmの天然木が貼られているもの
| 項目 | 無垢床 | 突板 |
|---|---|---|
| 見た目 | 本物 | 本物と変わらない |
| 肌触り | 温もり、サラッ | やや冷たく硬い質感 |
| 傷耐性 | 柔らかく傷つきやすい | 傷つきにくいが、深い傷に注意 |
| 反り | 湿度変化で伸縮し反る | 伸縮しにくい |
| メンテナンス | 削って再生可能 | 再研磨は不可 |
| 経年変化 | 色合いが変化する | 変化はしにくい |
無垢床は傷つきやすい?
結論から言うと、無垢床は傷つきやすいです。
無垢床は大きく針葉樹と広葉樹に分かれます。
- 針葉樹・・・杉、檜、レッドパイン
- 広葉樹・・・オーク(ナラ)、チェリー、メープル、ウォルナット
広葉樹は、ハードウッドとも呼ばれ、
- 硬い
- 落ち着いた高級感
- 傷がつきにくい
というよう特徴があります。
一方で、針葉樹はソフトウッドとも呼ばれ、
- 柔らかい
- ナチュラルで温かい
- 傷がつきやすい
という特徴があります。
その中でも、富士住建の標準である、ウッドワンのピノアースはニュージーランドパイン(ラジアータパイン)というニュージーランドの木材で、針葉樹ではありますが、やや硬めの素材になります。
広葉樹と比べると傷がつきやすく、杉などの針葉樹と比べると傷はつきにくいという傾向があります。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、おもちゃで遊んだり、走り回ったりすることで、想像以上に傷が増えるかもしれません。
無垢フローリングと複合フローリングの傷に対する特性と補修の可否は、以下の通りです。
| 特徴 | 無垢フローリング(ウッドワン ピノアース) | 複合フローリング(朝日ウッドテック ライブナチュラルMSX) |
|---|---|---|
| 傷つきやすさ | 柔らかく、傷や凹みがつきやすい | 表面硬度が高く、傷や摩耗に強い |
| 傷の補修 | 軽度なら自分で補修が可能、研磨で除去も可能 | 表面の突き板や加工層が剥がれると補修が難しい |
| 見た目 | 傷が自然な風合いに馴染み、味わいになる | 傷ができると目立ちやすい傾向がある |

無垢床は傷つきやすいと聞くけれど、実際のところはどうなの?

無垢床の傷は避けられないものの、その傷を「味」として受け入れ、補修できる選択肢がある点を理解するのが大切です
たしかに無垢床は傷つきやすいですが、その傷が家族の歴史や思い出の一部となり、家と共に深まる風合いを楽しむことができます。
一方で、複合フローリングの傷は修復が難しく、見た目が気になる場合もあります。
どちらを選ぶかは、傷をどのように捉えるかで判断基準が変わってきます。
無垢床の傷の対策は?
- コーティングを施す
- 家具などの脚に保護材をつける
- へこみはスチームアイロンで復活
- 浅い傷は紙やすりとオイルで復活
特に家具の移動時や、小さなお子様・ペットがいるご家庭では、予防が重要です。
例えば、椅子やテーブルの脚にはフェルトパッドを必ず貼る、重い家具を移動する際は持ち上げて運ぶ、といった配慮が求められます。
床への衝撃を和らげ、摩擦による傷を防ぎます。

子供が遊んでいても、なるべく傷をつけたくないのですが、どうしたら良いでしょう?

日々の小さな工夫で、傷を最小限に抑えられます
| 予防策 | 詳細 |
|---|---|
| 家具の保護 | 椅子の脚にはフェルト、カーペットの下には保護マット |
| ラグやマット | 動線の多い場所や子供が遊ぶスペースに敷く |
| ペットの爪 | 定期的な爪切り、フローリングコーティングの検討 |
| 砂や小石 | 玄関マットの設置、こまめな掃除 |
| 水濡れ | こぼしたらすぐに拭き取る |
こうした対策を継続することで、無垢床の傷を効果的に予防し、美しい状態を長く保てます。
無垢床の傷の対策で最も有効なのは、傷を味わいと捉えられるようにするということです。元も子もない対策になるかもしれませんが、傷を気にしなくて良くなるのでもっともコスパが良いです。
古いお寺や神社などの境内の床を想像してみてください。
傷や剥がれ、日焼けなどが目立っているところもあると思いますが、それに対しておかしい・汚いというような感情は抱かないと思います。このように傷も味わいと捉えられることができれば、無垢床はとてもおすすめできる床材になります。
無垢床と複合のどちらを選べば良い?
無垢床と複合のどちらを選べば良いか悩んでいる方向けに、私なりの考えを紹介します。
とにかく傷や汚れが嫌な人
とにかく傷や汚れが嫌な人は、より傷や汚れへの耐性が強い複合フローリングがおすすめです。無垢床の場合は、傷やシミはつくという前提で選んだほうが良いです。
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは、表面に硬質な塗装が施されており、優れた耐傷性を誇ります。
家具の移動や落下物によるへこみ、ペットのひっかき傷などが発生しにくい構造です。

子供のおもちゃを落としたり、ペットが走り回ったりしても、床に傷がつくのは嫌ですね。

耐久性を重視するなら、傷や汚れに強い複合フローリングがおすすめです。
耐久性を優先するなら、傷や汚れに強い複合フローリングが日々のストレスを軽減し、美しい状態を長く保てる選択です。
掃除やメンテナンスが気になる人
濡れているものを置きっぱなしにすれば、シミになりますし、紫外線などの日焼けによって色の違いも出てきます。
人によっては、定期的にワックスがけなどをして光沢を保ったり、新築時にコーティングを施す場合もあります。もちろん、傷はつくものなので、定期的な掃き掃除を除いてなにもしないという人もいます。
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは、ワックスフリーで、日々の掃除は簡単な水拭きで問題ありません。
一方、ウッドワンのピノアースは無垢材のため、乾燥や湿度変化にデリケートな面があり、場合によっては定期的なオイル塗装などのメンテナンスが必要になります。

共働きで時間がない中で、床の掃除や手入れに時間をかけたくありません。

日常の手間を減らしたいなら、ワックスフリーで手軽な複合フローリングが良いでしょう。
日常のお手入れの負担を最小限にしたいと考えるなら、ワックスフリーで手軽に掃除ができる複合フローリングが最適な選択です。
木が好きな人
木の素材が好きという人は断然、ウッドワンの無垢床がおすすめです。本物の木のみで作られているので、木そのものの質感を感じることができます。
本物の木が持つ質感や、足裏に伝わる温かさを何よりも重視するなら、無垢材のピノアースが満足度の高い選択となるでしょう。
経年変化を楽しめる人
素材の経年変化を楽しめる人はウッドワンの無垢床がおすすめです。ウッドワンのパインの無垢床は経年とともに色も変化していき、それが魅力のひとつでもあります。

新築時の美しさだけでなく、家族とともに床も育っていくような感覚を味わいたいです。

時間の経過とともに味わいが増す床材を望むなら、無垢材が喜びを与えます。
新築時の美しさだけでなく、年月とともに床材が変化し、深みが増していく様子を楽しみたい人にとって、無垢材のピノアースは理想的な選択肢です。
長持ちさせたい人
とにかく床材を長持ちさせたいという人は、ウッドワンの無垢床がおすすめです。無垢床は床材全体が本物の木なので、表面を削ることで新品同様に生まれ変わらせることができます。ただし、傷などが気にならないという前提になります。
朝日ウッドテックの突板フローリングは表面に0.3mmの天然木が貼られているため、深い傷がつくと、下地が露出する可能性があります。そうなってしまうと修復が難しいです。

一度設置したら長く使いたいので、将来的に安心できる床材を選びたいです。

初期の美しさを長く保つなら複合フローリング、経年変化も含めて愛着を持ちたいなら無垢材が良いでしょう。
どのような形で床材を長く愛用したいかを具体的にイメージすることで、最適な選択が見えてきます。
足触りの好み
一般的には、無垢床は足触りが心地良いとされています。また、吸湿性もありベタベタしないと言われていて、裸足でも過ごすことができます。
また、無垢床は熱伝導率が低いため、触れたときに暖かさやぬくもりを感じやすいというメリットがあります。素足で無垢床と複合フローリングの触り心地を感じてみるのがおすすめです。
対して、朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは、硬質で安定感のある均一な感触を提供します。

リビングでリラックスするとき、床の感触が心地よいと嬉しいです。

素足で過ごす時間が長い場合は、ご自身の足触りの好みを体験して選ぶことをおすすめします。
実際にサンプルに触れたり、モデルハウスで歩いたりして、ご自身の足で感じる心地よさを最優先して選ぶことが、後悔しないための確実な方法です。
デザインの好み
最後は好みの問題なので、優劣がつけられないですが、デザインは富士住建で床材を選ぶのにもっとも決定的なポイントになると思います。床材そのものの見た目で選ぶということではなく、部屋全体のイメージなどを考慮して、より自分好みの内装を実現できる素材を選ぶのがおすすめです。
ウッドワンのピノアースは、自然な木目や節が生み出す素朴で温かみのあるデザインが魅力です。
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは、天然木の美しい木目を再現しつつ、オーク、ウォールナットなど豊富な色柄のバリエーションから選べ、モダンからナチュラルまで幅広いテイストに対応できます。
富士住建の床材選びの注意点
無垢床の経年変化について
特に、ウッドワンのピノアースの無垢床(パイン)は時間がたつほどに見た目に変化があります。
時間とともに色はより濃く変化していきます。

※ウッドワン 木のあじわいより
ウッドワンのショールームにいくと、より具体的に木材の経年変化について実物なども交えながら教えてもらうことができます。

無垢床の経年変化って、具体的にどんな風になるのでしょうか?

日焼けのように色味が変わり、深みと落ち着きが出てきます。
このように色味や風合いが変化していく過程も、無垢床ならではの魅力として長く楽しめます。
二社の床材は混合はできない
標準仕様のウッドワンと朝日ウッドテックの両方の床材を混合して併用することは基本的にできません。ただし、追加料金を支払えば実現可能な場合もあるので、営業担当者に確認してみましょう。
色分けはできる
複数の床材のカラーを使い分けることができます。場所によって床材の色を分けることが可能です。
例えば、リビングには明るい色を、寝室には落ち着いたダーク系の色を選ぶなど、用途や雰囲気に応じて色彩計画を立てられます。
貼る方向も注意
床材は、貼られる方向によってデザインや印象に違いが出ます。
長手方向・・・長い方向 短手方向・・・短い方向

一般的には、窓からの光の方向と平行に貼ることで、床材のつなぎ目の影が目立ちにくくなり、部屋を広く見せる効果が期待できます。
例えば、横に長い部屋では、長手方向に貼ることで奥行き感を演出します。
何も指定がなければ、現場監督の判断になるので、希望がある場合は指定を忘れないようにしましょう。
見切り材について
床材が切り替わる部分には”見切り材”と呼ばれる、境目をスムーズに連結させるための部材が入ります。見た目の印象に影響があるので、その点も踏まえて、床材の使い分けなどをしていきましょう。

例えば、リビングと廊下で床材の種類や色が異なる場合、見切り材を使用することで自然な切り替えが可能です。
また、段差が数ミリ生じる場所でも、見切り材が緩やかな勾配を作り出し、つまずきを防止します。

見切り材って、どんな時に必要になりますか?

異なる床材を組み合わせたり、部屋の境界を区切るときに必須です。
床材メーカーのショールームに行った方が良い?
富士住建のショールームにもウッドワンの無垢床のサンプルがあったり、実際に貼られてもいるので、そちらでも十分です。
ただし、より詳しい説明を聞きたい場合や室内建具・シューズボックスなどの他の標準仕様も含めたオプションなども知りたい場合は、床材メーカーのショールームに訪れるのがおすすめです。
朝日ウッドテックの床材は富士住建のショールームに貼られていなかったので、そちらを検討している方は、朝日ウッドテックのショールームに訪問するのが良いかと思います。
床材の質感や足触り、光の当たり方による色の変化は、サンプルだけでは伝えきれない情報です。
広い面積で床材を見たり、実際に触れたりすることで、カタログや小さなサンプルでは得られない確かな情報を得られ、後悔のない選択につながります。
まとめ
富士住建の標準床材は、ウッドワンのピノアース(無垢床)と朝日ウッドテックのライブナチュラルMSX(複合フローリング)の二種類から選ぶことができます。
あなたのライフスタイルと価値観に合った選択が、後悔しない家づくりの鍵を握ります。
最適な床材を選ぶためには、この記事で得た知識を基に、実際に富士住建のショールームへ足を運び、担当者とよく相談することが重要です。
あなたの理想の住まいを実現するため、ぜひ後悔のない床材選びを進めてください。
よくある質問(FAQ)
- Q富士住建の床材選びで、最も重要視すべきポイントは何ですか?
- A
あなたのライフスタイルに合うかどうかを考えることが重要です。
家族構成や日々の過ごし方、将来的な変化を想像してみてください。
例えば、小さなお子様がいるご家庭であれば、傷や汚れに強い富士住建の複合フローリング、朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXが良い選択肢となるでしょう。
また、本物の木の質感を重視し、経年変化を楽しみたいのであれば、ウッドワンの無垢床であるピノアースがおすすめです。
ご自身の価値観と生活習慣に合った富士住建のフローリングを選ぶことが、後悔しない家づくりの鍵です。
- Qウッドワンのピノアース(無垢床)を選ぶ際、子供やペットがいる家庭で特に気をつけるべきことはありますか?
- A
ウッドワンのピノアースは針葉樹の無垢材なので、複合フローリングに比べて傷つきやすい特性を持っています。
子供がおもちゃを落としたり、ペットが走り回ったりすると、へこみや傷がつきやすいです。
しかし、これらの傷は無垢材ならではの味わいとして楽しめる一面があります。
気になる場合は、家具の脚に保護フェルトを貼る、こまめに掃除をするなどの対策で傷を軽減できます。
また、へこみはスチームアイロンで、浅い傷は紙やすりとオイルで補修できるため、適切に手入れをすれば長くお使いいただけます。
- Q朝日ウッドテックのライブナチュラルMSX(複合フローリング)の耐久性や手入れのしやすさは、具体的にどの程度期待できますか?
- A
朝日ウッドテックのライブナチュラルMSXは、表面に硬質な塗装が施された複合フローリングです。
そのため、日常的な傷や摩耗に非常に強く、高い耐久性を持っています。
小さなお子様がいるご家庭やペットを飼っているご家庭でも、安心して使用できるでしょう。
手入れに関しては、ワックスフリー仕様ですので、日々の掃除は水拭きや乾拭きで十分です。
特別なワックスがけの必要がなく、シミや汚れがつきにくい特徴があるため、忙しい共働きのご家庭にもおすすめです。
- Q富士住建の標準床材は、リビングと寝室のように場所によって異なる種類を選ぶことはできますか?
- A
富士住建の標準仕様であるウッドワンのピノアース(無垢床)と朝日ウッドテックのライブナチュラルMSX(複合フローリング)を、混合して使用することは、基本的にできません。
ただし、同じ種類のフローリングであれば、部屋ごとにカラーを変えて選ぶことは可能です。
例えば、リビングは明るい色のピノアース、寝室は落ち着いたダーク系のピノアースを選ぶといったことができます。
異なる種類の床材をどうしても併用したい場合は、追加料金で対応できる場合があるため、富士住建の営業担当者にご相談ください。
- Q富士住建の床材のカラーを選ぶ際、どのような点に注意すると失敗が少ないですか?
- A
床材のカラーを選ぶ際は、部屋全体の統一感をイメージすることが大切です。
壁の色や建具、家具との相性を考慮してください。
明るい色合いの床材は部屋を広く見せる効果があり、暗い色合いは落ち着いた高級感を演出します。
また、自然光の入り方や照明の色味によっても床材の見え方は変わります。
可能であれば、大きなサンプル材を借りて、実際に日中の光や夜の照明の下でどのように見えるかを確認することをおすすめします。
そうすることで、あなたの理想に近い富士住建のフローリングカラーを選択できるでしょう。
- Q富士住建の標準仕様以外で、追加料金を払ってでも床材を変更するメリットはありますか?
- A
富士住建の標準仕様の床材は非常に質が高く、多くのニーズに対応しています。
もしもあなたが特定のブランドや機能性(例えば、さらに高い防音性、特別な加工がされたフローリングなど)を求めている場合は、オプションでの変更も検討できます。
メリットとしては、より多様なデザインや性能の中から、あなたのこだわりを追求した理想の床材を選択できる点が挙げられます。
ただし、費用がかさむことや、標準仕様との比較で本当にそのメリットが見合うのかを慎重に検討することが重要です。


