富士住建で家を検討中ですか? 坪単価だけを見ていても、家づくりにかかる全体の費用は見えてきません。
総額でいくらかかるかを知ることが、資金計画を立てる上で非常に重要です。
この記事は、2025年9月時点の最新情報に基づき、現在富士住建で注文住宅を建築中の施主が執筆しています。公式坪単価に加え、必須の諸費用、オプション費用、値引きの実態、そして総額の目安まで、リアルな情報を全てお伝えします

富士住建の坪単価は見たけれど、それ以外にどんな費用がかかるのか分かりません。実際にかかる総額はいくらくらいになるのか目安が知りたいです。

実際に建てている施主の視点から、費用について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 富士住建の最新の坪単価とその内訳
- 坪単価以外に必須となる様々な費用
- オプションや値引きの話
- 富士住建で建てる場合の総予算の具体的な目安
富士住建の坪単価
富士住建の坪単価は、公式に公開されている数字です。毎月更新されるチラシに掲載されています。
チラシは富士住建の公式ホームページからも閲覧することができます。

※2025年9月時点の坪単価です。
富士住建の坪単価(2階建て)
2025年9月時点の富士住建の坪単価は2階建てで49.9万円です。
富士住建の坪単価(3階建て)
富士住建の坪単価は、3階建ての場合は52.0万円になります。※2025年9時点の坪単価になります。
富士住建の坪単価(平屋)
ちなみに、平屋(1階建て)の坪単価は63.4万円です。※2025年9時点の坪単価になります。

富士住建の平屋プランに関しては以下の記事でも詳しく紹介しています。
富士住建の坪単価の注意点
富士住建の坪単価には注意点もあります。
- 地域によって坪単価が若干異なる
- 延床面積によって坪単価が異なる
- 28坪未満や平屋プランは若干仕様が異なる
という点です。
富士住建の坪単価の内訳
富士住建の坪単価は、建物本体価格です。後述していますが、それ以外の費用は含まれていません。ちなみに、坪単価は、工法、延床面積、階数などで多少変化します。
注文住宅における坪単価は、建物の本体価格を延床面積で割った金額を指します。
ハウスメーカーによって、この坪単価に何を含めるか、その基準は大きく異なります。
富士住建の場合、坪単価は主に「建物本体価格」で構成されていますが、特徴的なのは、他のハウスメーカーではオプション扱いになることが多い設備が、最初から坪単価の中に多数含まれている点です。
例えば、キッチンや浴室といった水回り設備や、エアコン、カーテンといった生活必需品が該当します。
費用項目 | 内容 |
---|---|
建物本体価格 | 構造体、内外装、基本設備 |
付帯工事費 | 地盤改良、外構、水道引き込み工事 |
諸費用 | 登記費用、税金、ローン手数料 |

富士住建の坪単価って、どこまで含まれているのかしら?

富士住建の坪単価は建物本体価格が中心ですが、非常に充実した標準仕様が含まれているため、実質的な追加費用を抑えることができます
坪単価の数値だけで一喜一憂せず、その内訳を細かく確認し、総額でいくら必要になるのかを把握することが、後悔のない家づくりの鍵となります。
坪単価に含まれる標準仕様
富士住建は、標準仕様のみで、通常の生活に必要なものはほぼすべてが揃うようになっています。
キッチン、浴室、トイレといった水回りの主要設備から、エアコン5台、カーテン、全室照明器具、カップボード、さらに1.5坪の広いお風呂まで、他社ではグレードアップが必要になる設備が最初から備わっているのは、富士住建の大きな魅力です。
これにより、追加費用を大幅に削減できます。
また、エアコンやカーテンも標準仕様に含まれているため、入居後に買い揃える必要のあるものは少なくなります。購入が必要なのは、洗濯機や冷蔵庫等の家電製品やテーブルや椅子などの家具です。もちろん、注文住宅なので、すでに持っているものがあれば、大型家具や家電もそのまま利用できるように設計してもらうことも可能です。
設備カテゴリー | 標準仕様の具体例 |
---|---|
キッチン | クリナップ、タカラスタンダード、トクラス製から選択 |
浴室 | TOTO、LIXIL製から選択(1.5坪) |
トイレ・洗面 | TOTO、INAX製から選択 |
空調・照明 | エアコン(3台)、全室照明器具 |
その他 | カーテン、カップボード、TVドアホン 等 |

こんなに多くの設備が標準で付くなら、オプション費用がかなり抑えられそうね

富士住建の充実した標準仕様は、初期費用を抑えつつ快適な暮らしを実現するための大きな強みです
標準仕様の豊富さは、追加で高額なオプションを検討する手間を減らし、結果的に予算内で理想に近い家を実現するための、有効な手段となります。
富士住建の標準仕様に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
富士住建の坪単価以外に必ず必要な費用
家を建てるにあたって、実際には坪単価以外の費用もかかります。富士住建の坪単価以外に必ず必要となる主な費用は、大きく分けて以下のカテゴリーです。これらの費用は土地の状況や個人の条件によって金額に差が出ます。
- 工事関連費用: 地盤調査・地盤保証料、地盤改良費、給排水工事、ガス工事費、解体工事費(必要な場合)、残土処分費、外構工事費など
- 申請・手続き費用: 構造計算料、設計図書・敷地調査料・確認申請代行料、上下水道申請、BELS申請費用、補助金代行手数料など
- 税金・保険・諸経費: 登記費用、火災保険料、ローン諸費用、保証料、水道局加入金・局納金、現場管理費、地鎮祭費など
これらの費用は多岐にわたりますが、一つ一つが家づくり全体に影響します。
富士住建のオプション費用について
ここまで紹介した坪単価と必要な費用の他に、建築価格を大きく左右するのが、オプション費用になります。
オプション費用はそれぞれの希望によって大きく変わります。いくらあれば十分というようなものはありません。オプション費用は青天井のため、いくらでもかけられます。
全くオプションなしで建築は可能?
富士住建で家を作る際に、予算の都合上、できるかぎりオプションを無くして建築を考えている方もいらっしゃると思います。
実際、富士住建は完全フル装備なので、オプション無しでもそれなりの仕様の家になりますし、それでも問題はありません。

標準仕様だけで本当に満足できる家が建てられるの?

十分満足できる家は建てられると思います
標準仕様の充実度が高い富士住建であれば、必ずしもオプションを追加しなくても、満足できる家づくりは十分にできます。
ただし、土地の形によって建物の形が複雑になったり、間取りの都合上、ドアや窓に制約ができてしまって、結果的にオプション費用が発生してしまうこともあります。
そのような場合に、建築費用の節約のために無理してまでオプションを無くしていくというより、シンプルに延床面積を減らして減額をしていったほうがより良い家が建てられると思います。
富士住建のオプション費用は高額?
富士住建のオプション費用が高額かどうかは、追加する設備の価値と、他のハウスメーカーとの比較で判断されます。
富士住建のオプション費用はそこまで高額ではありません。他の会社でも金額が高いものは、富士住建でも高くなる傾向があります。
他社の注文住宅と比較すると、富士住建は標準仕様で多くの設備が含まれているため、そもそも他社で発生しがちな多くのオプション費用が不要になります。
例えば、私の経験上、他社ではグレードアップ扱いになるようなキッチンやお風呂の選択肢が標準内で豊富にあると感じました。
そのため、必要なオプションの数が自然と減り、結果としてオプション費用全体が抑えられる傾向にあるのが富士住建の特徴です。

オプション費用は他社と比べて高いのか気になります

相対的には高額とは感じませんでした
個別のオプション費用については一概には言えませんが、全体的に見れば標準仕様の充実度を考えると、費用は抑えやすいと考えています。
これから富士住建との契約を考えているという方は、まずは、自分たちの要望が富士住建の標準仕様内で実現できるのかということをチェックしましょう。特に、キッチンや洗面などは、こだわりのメーカーが決まってしまっていると、富士住建で注文住宅を建てるということが現実的ではなくなってしまう場合もあります。
完全フル装備でも追加したいオプション
富士住建では、絶対にやっておいた方が良い必須のオプションなどはありません。
オプションはあくまでも目的を叶える手段なので、自分たち家族の新生活をよりよくすることができるオプションは積極的に採用したほうが良いです。
- 追加の収納
- 稼働棚
- カウンター
- 乾太くん
- 小上がり和室
- 広々バルコニー
- 引き戸
- 追加の窓
- 窓の種類変更

どんなオプションを選ぶと後悔しないでしょうか?

自分のライフスタイルに合うものを選ぶことが大切です
個人のライフスタイルや将来設計に基づいて、本当に必要なオプションを見極め、予算とのバランスを考えながら慎重に選ぶのが肝心です。
先程も書きましたが、予算の都合上、できるかぎりオプションを無くしたいという方は、シンプルに延床面積を減らして減額をするというのがおすすめです。
富士住建に値引きはある?
富士住建は値引きを一切行っていません。唯一あるのが、紹介割引です。初回訪問時のアンケートで紹介者を記入するとオプション費用から3万円値引きされます。
紹介割引以外の値引きは存在しないので、契約時の金額による駆け引き等が必要ないのが富士住建の魅力です。今月中に契約すれば〇〇万円値引きしますよ!なんていうことはありません。
富士住建ではいくらあれば家が建てられるか予算目安
30坪の家を建てる場合、坪単価49.9万円で計算すると約1500万円になります。
30坪で約1500万円
という数字が計算できます。これは標準仕様のみ建物本体価格のみになります。
ただし、これに加えて諸経費がかかってきます。
外構、地盤改良、その他想定外の費用(擁壁の改修、地中に埋設物が埋まっていて廃棄が必要になった等)を除いて、諸経費も合わせると、標準仕様のみであれば1800万円位の費用が目安になります。
一般的な傾向として、建物の価格の10%程度をオプション費用として見込んでおくケースが多いようです。この場合、150万円程度を目安とするのが良いでしょう。
ただし、インスタグラム等でよく見られる豪華な家を目指す場合は、その倍以上を見ておいたほうがよいでしょう。
オプション費用は青天井のため、いくらでも費用をかけられます。
諸経費と外構、地盤改良、その他想定外の費用、オプションの追加費用を踏まえると、
30坪で予算2500万円(土地除く)があれば、富士住建で費用面の不安なく家が建てられそうという感覚です。(2025年時点)
注意が必要なのは、この30坪という数字です。
家づくりを始める前に、InstagramやYouTubeなどでルームツアーを参考に、自分たちが目指す家の広さをイメージすることがあると思います。
その中で、「〇〇坪でもこんなに広くできる」「〇〇坪で十分」といった印象を持つこともあるかもしれません。
富士住建の場合は、どちらかというと、延床面積を広げて要望を実現する家づくりです。
標準仕様のお風呂が通常より大きいなど、設備も充実しています。
そのため、その感覚で富士住建でも〇〇坪で行ける!として予算を見積もってしまうと、予算不足になってしまいます。
一般的に、富士住建の標準仕様の充実度や設備サイズを考慮すると、他社と比較して延床面積を10%程度多めに見積もっておくと、ゆとりのある家づくりがしやすい傾向にあります。
Youtubeを見ていて、私たちは30坪もあれば十分だなと思ったのであれば、33坪くらいで考えておくと良いということです。
上記の点を踏まえて再度計算すると、33坪で2665万円が、1つの目安になります。
注文住宅の坪単価の落とし穴
富士住建に限ったことではありませんが、注文住宅には坪単価という考え方があります。一坪あたり〇〇万円で家を建てられます。というものです。
坪単価の注意点は、家づくりを進められている方であれば、聞き飽きた話だと思います。
1坪100万円の建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)で30坪の家を建てようとした場合は、3000万円が必要という計算になり、とてもわかり易いです。
坪単価の計算基準は各社バラバラ
この坪単価というものには、明確な基準が定められているわけではないため、各社がそれぞれの考え方で坪単価というものを公開しています。ベランダや庭、ロフトなどを坪数に含めるかどうかということや、建物本体価格の話なのか、手数料等も含めた総額の話なのかという違いもあります。また、坪単価の計算基準は各社バラバラであることを理由に、坪単価を公開していない会社もあります。

坪単価がバラバラだと、どの会社の情報を信用すればいいのか分かりません

提示される坪単価の項目を、必ず詳細に確認してください
坪単価を比較する際は、何がその中に含まれていて、何が別途必要になるのかを具体的に把握することが、後悔しない家づくりへの第一歩になります。
坪単価は正確な比較が難しい
また、後述しますが、建築価格は毎年値上がっていて、特にここ数年でも大きく値上がりしているので、どの時点での坪単価の情報なのかということもしっかりと確認する必要があります。
Googleなどで検索すると、坪単価に関してまとめているサイトも出てきますが、
- どうやって計算しているのか
- どの日付時点の情報なのか
- 計算基準や基準日は統一されているのか
という部分をしっかりと確認する必要があります。逆に、これらの情報がないと、正確な比較をすることが難しくなってしまいます。
一番良くないのは、とあるサイトでA社の坪単価を見て、その後に、別のサイトでB社の坪単価の情報を見て比較してしまうというようなことです。
建築価格は毎年上がっている
注文住宅の価格はほぼ毎年値上がりしていると言っても過言ではありません。そのため、価格に関する情報を調べる際に一番注意が必要なのは、その価格はいつ時点の価格なのかという点です。
特にコロナ禍と戦争前後で大きく値上がり
特に新型コロナ後やロシア・ウクライナ戦争後などで、建築価格は大きく値上がりしています。ネット上にも2019年頃までの注文住宅の価格に関する情報はゴロゴロ転がっているので、いつの情報なのかをきちんと把握しないと、正しい価格に関する情報を得ることが難しいです。
施主の方が公開している金額は過去の金額
当然ですが、実際の施主の方などが公開している価格の情報も過去の金額になります。まったく同じ条件で全く同じ家を今建てようとした場合も、当然ですが、金額は変わります。そして、まず間違いなく値上がりしていることが多いです。
ブログやSNS等の投稿日や更新日には注意が必要
例えば、ブログの記事で価格に関する情報が書かれている場合は、記事の投稿日や更新日自体はわかることが多いですが、価格の情報がいつ時点の情報なのかということまではわからないことが多いです。ブログ記事の場合、誤字脱字を直しただけでも、更新日は更新されるので注意が必要です。もちろん、投稿日や更新日すらわからない場合もあります。
注文住宅は同じ会社でもピンからキリまでの価格がある
また、そもそも注文住宅の場合は、同じ建築会社や(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)であっても、大きく価格帯に違いが出ることも多いです。価格に関するサンプル数が少なすぎると、極端に安く見えてしまったり、高く見えてしまうということも多いです。
価格を更新していない建築会社もある
それぞれの建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)の公式ホームページの情報であっても注意が必要な場合があります。
それは、価格を更新していない建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)があることです。実際に、私は2020年頃から家づくりに関して調べていましたが、そこからの約3年間でホームページなどで、なかなか価格に関する情報が更新されていないというケースをよく見かけました。
安く見せたくて価格に関する情報を更新していいない
もちろん、安く見せるために意図的に価格に関する情報を更新していないという会社もあると思います。安い金額だと思わせたとしても、住宅ローンで借りる金額を釣り上げれば、家は購入できてしまいます。
情報更新・メンテナンスが追いついていない
また、単にホームページのメンテナンスが追いついておらず、更新ができていないという場合もあります。建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)の古いブログ記事などの情報は特に注意が必要です。
施工事例の価格にも要注意
さらに、注意が必要なのは施工事例とともに、価格を載せている場合です。
その事例の建物が何年に建てられたのかということも書かれていれば、ある程度、今建てたらいくらくらいになるのかは推測はできます。
ですが、建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)によってはその事例の建物がいつ建てられたものかが書かれていないこともあります。そのような建築会社(ハウスメーカー、工務店、設計事務所等)のホームページの施工事例と価格を見てしまうと、「安いな!」と勘違いしてしまうことが多いです。
まとめ
富士住建での家づくりにかかる費用について、坪単価はもちろん、坪単価以外の必須費用やオプション、値引きの実態、そして実際の総額の目安についてお伝えしました。
注文住宅では、表面的な坪単価だけではなく、諸費用やオプションを含めた「総額」で考えることが、予算オーバーを防ぎ、希望の家を建てるために最も重要です。
- 富士住建の坪単価は建物本体価格であり、諸費用や付帯工事費など別途必須費用がかかる
- オプションは予算に応じて自由に選べるが、値引きは紹介割引のみである
- 土地を除いた総額の目安は33坪で2665万円程度からと考え、広さは余裕を持って見積もる
- 注文住宅の費用検討では、過去の情報や曖昧な坪単価ではなく、最新の総額を把握することが重要
この記事で紹介した情報を参考に、ご自身の予算を踏まえて、富士住建の担当者の方と具体的に資金計画について話し合ってみることをお勧めいたします。
総額で考える家づくりを進めていきましょう。
よくある質問(FAQ)
- Q富士住建の坪単価以外に必ずかかる費用には具体的に何がありますか?
- A
富士住建の坪単価は建物本体価格です。
これ以外に、家づくりには様々な費用がかかります。
例えば、構造計算料、地盤調査・地盤保証料、給排水工事、申請関連費用(確認申請、上下水道申請など)、現場管理費、解体工事費(必要な場合)、登記費用、外構工事費、地鎮祭費用などがあります。
これらは土地の状況や個人の条件によって金額が変わってきます。
- Q富士住建の標準装備は具体的にどのようなものが含まれていますか?他社と比較してどうですか?
- A
富士住建の標準装備は「完全フル装備の家」というだけあって、非常に充実していると感じています。
エアコンやカーテンといった引越し後に通常必要になるものまで標準仕様に含まれています。
キッチンやお風呂、トイレなどの住宅設備も複数の主要メーカーから選べるようになっています。
他社と比較しても、追加費用なしでこれだけ揃っているのは珍しいと思います。
- Q富士住建で家を建てる際、オプション費用はどれくらい見込んでおくべきですか?人気のオプションはありますか?
- A
オプション費用は施主様の希望によって大きく変わりますので、「いくら見込んでおくべき」という明確な数字はありません。
予算は青天井とも言えるからです。
ただ、建物本体価格の10%くらいを目安に考える方もいるようです。
人気のオプションとしては、追加の収納、稼働棚、カウンター、乾太くんなどがあり、これらは快適な暮らしに役立つ設備です。
- Q富士住建に値引き交渉は可能ですか?
- A
富士住建は原則として値引きを一切行っていません。
値引きは「紹介割引」の3万円のみで、これは初回訪問時のアンケートに紹介者を記入した場合に限られます。
それ以外の契約金額に関する駆け引きはありません。
明朗な価格設定が富士住建の特徴の一つです。
- Q予算2500万円で富士住建で家を建てることはできますか?
- A
土地代を除き、予算2500万円(2025年時点の感覚)があれば、富士住建で建物面積30坪程度の家を建てることは十分に可能です。
ただし、これはあくまで目安です。
建物面積を広くしたり、高額なオプションを多数追加したりする場合は、総額がさらに高くなります。
ご自身の希望する間取りや仕様でいくらになるかは、担当者と具体的な資金計画を話し合うことが重要です。
- Q富士住建の最新で正確な価格情報(坪単価や総額)を知るには、どこで確認するのが一番良いですか?
- A
富士住建の最新で正確な価格情報、特に坪単価や総額の目安を知るためには、富士住建の公式情報を確認するのが一番確実です。
坪単価は毎月更新されるチラシに掲載されており、公式サイトで閲覧できます。
また、実際に家を建てる際の総額は土地の条件や選択する仕様によって大きく変わるため、ショールームを訪問して担当者から最新の見積もりや資金計画の提案を受けるのが最も信頼できる方法です。